2014年11月30日日曜日

近所の中華料理屋

近所に自称日本一の中華料理屋がある。

オープン当初に持ち帰りを頼んだことがあり
あまりの脂っこさとまずさで以降利用してなかった。
ところが見ていると、土日の昼はかなり繁盛しているようで、夜もそこそこ入っている。

ということで入店。
油ものは食べたくないな~と思いつつ店員におすすめを聞く
「焼き豚炒飯と肉野菜ラーメンです」。
ちょっと安心して、まぁ炒飯はどこで作ってもそうそう変わらんだろうと思い肉野菜ラーメンを注文。
豚こま肉の野菜炒めががどんぶりに入って出てきた!
いやまぁ掘れば麺見えるのだけど、それくらい野菜炒めがのってた。
味は普通に野菜炒め、下は太麺でスープは醤油だろうけど野菜炒めの味に浸食されている。
ボリュームも多いし、まずくはないのでこれはこれでありだと思う(\780だったかな?)



後日、やっぱり炒飯も気になり入店。
炒飯注文。出てきたのはちょっと色の濃い炒飯。
焼きすぎ?まぁいいか、と一口入れた瞬間、似た生臭さが襲いくる。
え?炒飯だぞ?え?
改めて炒飯を見直す(普通の炒飯ならわざわざマジマジとは見ないので)。

まず最初に目に付くのが不揃いに切られた野菜たち、
そして焼き豚炒飯とは名ばかりの焼豚の少なさ。
ただこれだけではえずく程には程遠い。
山のてっぺんをレンゲですくう(口には入れない)。
するとそこにあったのは、細切れどころか一口大にすら切られていない豚こま肉だった。

確かに焼き豚である、焼豚(チャーシュー)とは書いてない。
なのでそれはいい、それに私は豚こま嫌いではない。
ただ臭いひたすら臭い。
豚こまなんて下準備しなくてもフライパンでさっと炒めるだけでも臭いそこそことれる。
生姜、ニンニク、塩、こしょう、酒あたりがあれば漬けておくとか、焼くときに使えばいいだけ。
私程度でもそう思うのにされていない。、
恐らくだが、米・野菜・肉を同時にいれているのではないだろうか
それで焼き色濃かったのか・・・とここで納得。
そして当然だが結構な油を入れて炒飯を炒めるだろう、その中に素の豚肉があれば
当然油が出る、そこには米と野菜たちがいるわけで旨いわけがない。
しかも量多いというサービスの良さ泣けるね



懲りずに本日行ってきた
目的は最初のは持ち帰りだったからひどかっただけだよね?
ってことでチンジャオロースかホイコーロあたりをと思った。
メニュー見てすぐにキンジャオが目に入ったので注文。
ほどなく出てきたのは野菜炒めだった!    さすがに言いすぎかw
まず目に入るのは巨大なピーマン
そしてそのわきに巨大な豚こま肉(またお前か)
人参も入っていて、これもちゃんと不揃い。
唯一ばっちりなのが(業務用スーパーでよくみる)たけのこである。
そして皿の底に見える大量の油。

本当はカレーも食べてみたいけど、なんとなく出てくるものが想像出来ちゃうから
行かなくてもいいかなぁ・・・。





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